広島城before and after

プロの雛形設計のK様に作成頂いた広島城大天守、小天守。
聚楽第にもっとも近い姿だったという至高の桃山建築だったかと。
国宝でしたが戦災で惜しいことです。
今回、雛形で再生です。

建物は寺院建築でカンペキな技巧が素晴らしいK様にお願いし、石垣にはわたしの日本画アプローチで岩絵の具使って整えました。
胡粉、墨、方解末、銀鼠をなんども重ねてこんな出来栄えに。

地面には戌年ならではの表現を金と黒色で。。。
和犬ならではの立っている耳が発見できますでしょうか。

コメント